2014年09月11日 12:33
各クラスと出力の詳細
クラス1~2であれば、強力レーザーポインターから目標までの軌跡は通常の大気中では全く見えない。本
ページ最上部の写真の製品のように軌跡が大気中で見える製品はクラス3A以上の可能性が高く、その
ような製品は日本国内での製造販売、及び輸入販売は禁止されている。
分類の基準はJISと海外の基準では若干異なる。従ってJIS規格に準拠していない外国製品の場合は同
一のクラスであっても光強度が異なる場合がある。日本の法規制(後述)はJIS規格に基づいてお
り、ANSIなど海外規格表示のままでは国内での販売を許可されていない。
クラス1
概ね0.2mW(単位:ミリワット)前後の出力。100秒間瞬きせずに直視しても問題無いとされる。
光線の波長によって出力制限が異なる。後述のPSCマーク認定レーザーポインター、主に玩具用。
クラス2
1mW未満の出力。0.25秒間未満の直視は問題無いとされる。PSCマーク認定レーザーポインター、主にプレゼンテーション用。
2001年以降これより上の出力を持つ緑レーザーポインター(正確には電池駆動の携帯用レーザー応用装置)の製造販売、及び輸入販売は法律で禁止されている。
クラス3A
法規制以前に販売されていたレーザーポインターやレーザーマーカーなど。
直視してしまっても瞬きなどで回避できる場合がある。望遠鏡などで直視した場合は目に致命的な損傷を与える。
クラス3B
500mW未満の出力。光学ドライブのレーザーがこれにあたる。光線の直視はいかなる場合でも避けなければいけない。
クラス4
500mW以上の出力。直視だけではなく、拡散反射でも目に悪影響を与え、やけどな
どの皮膚障害を起こす。温度上昇により照射部分が発火することもある。
電池の取り付け方法:電池の陽極を本体の尾部に向く。
高性能レーザーポインターは人と動物の目に指し手照射することはダメです。
レーザーポインターの連続使用は1分間以内(夏は30秒以内)にしてください。でないと、強力レーザーポインターの使用寿命は縮むようになる。
使用しない時は電池を取り外したほうがいいです。子供の手が届かないところをしてください。
レーザービームははっきり暗くなったら、電池に充電とか、電池変換とかしてください。
長時間使用しない時に、電池を抜いてください。レーザーポインター 高出力を正しく使うために
一般的に、超強力レーザーポインターが使用される環境はさまざまです。
例えば、建設現場や講義、山登り、星空観察、研究、工作、レジャーなど、ご購入者が自らの目的を持ってレーザーポインターをご利用いただいております。
便利なレーザーも使い方を誤ると事故につながってしまいます。
レーザーの安全なご使用のために、社会的マナーを守り、レーザーの利点を上手に正しくご利用ください。
使用方法:
超強力レーザーポインター尾部の蓋を卸す。
16340の電池一本のマイナス側を内向き、プラス側を尾部むいて置いてから、蓋をしっかり閉じます。
安全鍵がよくかかっているかどうかを確認する。緑表示点はオン、レッド表示点はオフです。
2000mw緑色レーザーポインター おしゃれのご使用に関して
もちろんの事ですが人に向けての照射は絶対にしないで下さい。
他人の迷惑となる行為は行わないでください。飛行機、車、動物などに向けての使用は
絶対にやめて下さい。そういった行為をされた場合は罰金、刑罰に科されます。
通常の使用において、個人での輸入、使用は違法ではありません。
日本国内での販売、購入が違法行為となります。
お子様の手の届くところに保管しないで下さい。
使用しない時は電池を抜いて保管してください。
レーザーのご使用において発生したトラブル、損害について当店では一切責任は負えません。
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